2013/07/16

[本]お金が教えてくれること ~マイクロ起業で自由に生きる

読了
お金が教えてくれること  ~マイクロ起業で自由に生きる~
お金が教えてくれること ~マイクロ起業で自由に生きる~
家入 一真

はじめにーお金の話しをする前に。

01 ~お金との付き合い方~ お金に「思考」を奪われない

絶対知っておくべき 「いくら稼ぐか」


妄想貧乏に陥らない
お金に「思考」を奪われない
「あの時、お金があったら」
十数億円あっても、お金はなくなる
お金に代わる価値を持つ
評価経済のなかのお金の価値
消費時代の終焉
02 ~お金の使い方~ キャリアの借金


今しかない時間を買う
カッコいいお金の使い方
不満や愚痴にお金を費やさない
投資の醍醐味は人と場所
貯金はないけど「おもしろい人間」
03 ~給料に依存しない働き方~ 最大のリスクは「何もしない」こと

雇われるリスクを考えてみる
給料0円でも働きたくなる仕事
会社じゃない組織の可能性
「何もしない」はもはやリスクでしかない
仕事をおもしろくするのがクリエイティブ
仕事は会社のなかに落ちているわけじゃない
04 ~お金の稼ぎ方~ 小さく始めて小さく稼ぐマイクロ起業

とりあえずやってみる
「何もない」は「何でもできる」ってこと
肩書きで、人は変わることもある
「やらない理由」を考えない
「新しいアイデア」より「見せ方」を考える
1を100にしてくれるフォロワーを作る
05 ~ビジネスの描き方~ ストーリーを売る


ビジネスはもっと自由でアートでいい
わがままな経営者になる
「儲かりそうだから」ではビジネスにならない
ものを売るのではなく、ストーリーを買わせる
お金だけじゃなく、ファンも集めよう
100円マックに文句言うな
06 ~人生の転がり方~ 失敗しても、最悪死なない

失敗したら「成長できる」
気の弱いリーダーですみません
プライドは役に立たない
借金なんて怖くない
経営者であっても、会社にしがみつかない
執着心は捨てる
ゼロになったら、また1にすればいい
「個の時代」がやって来た
後書きーそれでもお金は必要。

via:目次
ペパボの創業者ということで、興味があり手に取ってみることに。

書いてあることはしごくまっとうなこと。

著者も言っているように、経営者に対する固定観念みたいなものってあるけど、会社を一種の表現方法と捉えれば、別に人それぞれでいいということ。

こだわらず柔軟に生きていきたいですね。

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