やっとこさ、iOSでRemote PushNotificationの実装方法がわかったので、備忘録もかねて記録を残します。
まず、iOS dev centerの「Certificates, Identifiers & Profiles」に入ります。
(ちなみに前提条件として課金をしていないと通知機能を使うことができません。)
IdentifiersのApp IDsで通知設定をしたいidを選択します。
すると、下のようなイメージになっているはず。
「Settings」ボタンを押すと各種設定をすることができるのですが、その中で下のようなイメージの部分があるはず。
右上にチェックボックスがあるのでチェックを入れると左側が「緑色」に点灯します。
今回はとりあえず、開発用として作るので、「Development SSL Certificate」の「Create Certificate...」をクリックする。
すると、CSR(Certificate Signing Request)を作るように要求される。
作り方は、
1.FInderのアプリケーションメニューにある「ユーティリティ」のさらに中にある「キーチェーン.app」をオープンする。
2.「キーチェーンアクセス」メニューにある「認証アシスタント」の「認証局に証明書を要求」を選択する。
3.メールアドレスを入力するところにメールアドレスを記入。
4.通称に名称を入れる。(今回は、例に書かれている通り、Maito Kuwahara Dev Keyとした)
5.CAのメールアドレスは空欄でおk
6.「要求の処理」は「ディスクに保存」にチェックを入れる
7.最後に「続ける」ボタンを押す。
8.macにできたファイルを保存。
で上のイメージの「Continue」を押すと下の画面に切り替わる。
できたCSRファイルをアップロードするとCertificateファイルができあがるので、ダウンロード。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると勝手にインストールされるので、これで設定は完了。
2013/06/11
[iOS][Objective-C]Remote PushNotificationの実装 iOS Dev Center設定編
ラベル:
mac/iOS,
Objective-C/C
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿