2011/03/31

[GoogleAppEngine]電力使用状況API

Yahooが電力使用状況APIをリリースしたので、さっそく使ってみた。

単純なgetリクエストで取得することができるので、特に難しいところはありません。
本エントリーは、Pythonを使いましたが、JavaScriptからajaxを使っても取得できると思います。

from google.appengine.ext import webapp
from google.appengine.ext.webapp import util

from google.appengine.api import urlfetch

#django
from google.appengine.dist import use_library
use_library('django', '1.0')
from django.utils import simplejson

class foo(webapp.RequestHandler):
def get(self):
url = "http://setsuden.yahooapis.jp/v1/Setsuden/latestPowerUsage?appid=hoge&output=json"
result = urlfetch.fetch(url)
if result.status_code == 200:
query = simplejson.loads(result.content)
query = query['ElectricPowerUsage']
self.response.out.write(query)
self.response.out.write("<br>")
self.response.out.write(query['Usage']['$'])
self.response.out.write("<br>")
self.response.out.write(query['Capacity']['$'])
self.response.out.write("<br>")
self.response.out.write(query['Date'])
self.response.out.write("<br>")
self.response.out.write(query['Hour'])

上を試したところ、きちんと正常に出力されました。

2011/03/30

[iOS]CGRectZeroについて

今、会社の休憩時間中に、

を読んでいるのですが、その中で、CGRectZeroという定数が使われていて、これに関する詳細なる説明がなかったので、調べることに。

CGGeometry Referenceを読んでみると、どうやら、(0,0)地点で、大きさと長さがそれぞれ0の値を指定している定数だそうです。

つまり、CGRectMake(0,0,0,0)と等価です。

これ、覚えておくと便利かもしれませんね。

2011/03/29

[Facebook]友達招待機能をコール

昨日に引き続き、今日は、友達招待機能の実装方法について。

前回は、初期化する方法について書きましたが、以下のコードを追加すれば友達招待画面を呼び出すことができます。
(ここを読みながら実装していきました。)

FB.ui({
method: 'apprequests',
message: 'Here is a new Requests dialog...'
});

なんて楽なのでしょう。

2011/03/28

[Facebook]JavaScript SDKの初期化

今、Facebookアプリで友達招待機能を作っているのですが、JavaScript SDKを利用した方が早く作れそうだったので、使い方を学んでいました。(リファレンスは、こちら)

でリファレンスを読んでみると、どうやらJSをインクルードする必要があるようだ。
(そりゃーそうだ。)

<script src="http://connect.facebook.net/en_US/all.js"></script>

読込んだ後に、FB.init()メソッドのコールを行い、初期化する
   FB.init({
appId : 'アプリケーションID',
status : true,
cookie : true,
xfbml : true
});

ここで問題となるのは、developerサイトで、アプリケーションIDの登録をしないといけないこと。

登録さえ完了すれば、実装は楽ですね。

パラメータがいくつか、ありますが、上のままで特に問題はないかなーっと。

2011/03/27

[本]初めてのPython 第3版

長編物が読了

初めてのPython 第3版
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はじめに

I部 Pythonの基礎知識

1章 PythonについてのQ&A

2章 Pythonプログラムの実行

3章 プログラムの起動方法

I部のまとめ演習

II部 ビルトインオブジェクト

4章 Pythonのビルトインオブジェクト

5章 数値

6章 ダイナミックな型付け

7章 文字列

8章 リストとディクショナリ

9章 タプル、ファイルオブジェクト、その他

II部のまとめ演習

III部 ステートメント

10章 Pythonのステートメント

11章 代入ステートメント、式ステートメント、printステートメント

12章 ifステートメント

13章 whileループとforループ

14章 Pythonのドキュメント

III部のまとめ演習

IV部 関数

15章 関数の基礎

16章 スコープと引数

17章 関数に関連する高度なテクニック

IV部のまとめ演習

V部 モジュール

18章 モジュールとインポート

19章 モジュールのインポート、リロード

20章 パッケージインポート

21章 モジュールに関連する高度なテクニック

V部のまとめ演習

VI部 クラスとオブジェクト指向プログラミング

22章 Pythonでのオブジェクト指向プログラミング

23章 クラスのコーディング(基礎)

24章 クラスのコーディング(詳細)

25章 クラスと設計

26章 クラスに関連する高度なテクニック

VI部のまとめ演習

VII部 例外

27章 例外の基礎

28章 文字列例外とクラス例外

29章 例外と設計

VII部のまとめ演習

付録A インストールと環境設定

付録B 演習問題の解答

付録C さらに新しいバージョンのPythonについて

索引

via:目次

初版の約2倍。

ここまでくると、初めてを通りこして、辞書じゃーないのかなっと。

第4版になると、洋書でも1000ページも超えちゃうもんなー。
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だけど、初心者向けの本としては、どうなのだろう。

via:もはや入門書というよりバイブル - 書評 - 初めてのPython 第3版

確かに、厚すぎる。

内容はいいのは確かだが、分冊してもいいと思った。

要望として、webプログラミングに関する記述が全然なかったので、その部分を追加してほしいなと。
xml、JSON、sqlなどの追加も
欲張って言えば、HTTPリクエスト関連なんかもー。
そう考えていくと、webアプリケーションを構築する上で必要になることは何もなかった。
もちろん、Pythonの文法はありましたよ。

他の言語との比較があったが、プログラミング初心者には、必要ないんじゃーないのかな。
確かに他の言語をやった人には、意味があるのかもしれながいが。
C言語との比較も多かったのだが、どうなの?

まー、色々と疑問の残る本だったが、現行の、Google App Engineに対応しているバージョン2.5に準拠した内容だったので、よかったのかなーっと。

2011/03/26

[iOS]4.3.1が

リリースされました。

詳細については、ここに記載されているのだが、相変わらず、iPhone3Gは対応外。

この時点で、以降のアップデートに、iPhone3Gが入らないことが決定したのかもしれない。

2011/03/25

[本]是非、マンガに ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学

いやー、実に笑いが止まらない。

第1部 SEという人々

第2部 SEと仕事をするということ

第3部 ユーザとSEの胸のうち

あとがき

via:目次

空気を読むな、本を読め。で紹介されていたので、手に取ったのだが、最高。
ってか、ここまで現実に存在するSEを皮肉って描かれた作品は他にないんじゃーないのかなー。
著者としては、「皮肉っぽく書いてない」と反論がきそうだが。

世に起こっているSEとお客さんとのやりとり、それによってできたシステムがいかにずたぼろかをおもしろおかしく書いている本なのだが、皮肉っぽい部分は、他にも見られた。

まず第一部と第二部は、あくまで著者らしくわかりやすさを念頭においた説明がなされるのだが、しかし今までの「です・ます調」ではなく「だ・である調」で語る著者は、この段階ですでに笑いを注に仕込んである。たとえば前書きからしてこうである。

via:ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない

というわけで、詳細は、弾さんのエントリーか、本書を参照してほしいのだが、こうした要所ようしょに、手の込んだ仕掛けをしてあるのもまた心地よい。

前職が、まさに本書に紹介されそうな会社だったので、ありのまま想像できてしまった。

何か必殺技を持っていないSE会社は、お客さんから買いたたかれるかつぶれるかどちらかだと当時は考え、SE業界から足を洗ったわけだが、本書の登場により、その考えは間違っていなかったと確信した。

SEの能力を評価するために、キャリアフレームワークが登場し、それに伴って国が、各キャリアに対応した資格を作ったのは知らなかった。
まさか、そんな背景があるとは、当時、思いもつかなかった。
確かに、本書で言われているように、資格はたくさんある。いやありすぎるぐらいだ。

コーダーやSEやプログラマなどを分類するのにヒエラルキー構想をなしていることも知らなかった。
当時は、すべてやっていたので、全然、意識していなかった。
コーダーという言葉自体知らなかった。
知ったのは、つい最近なのだが。

35歳プログラマ定年説が登場したいきさつも本書で理解できた。

最初、読んでいたときに、対象読者は、SEかと思っていたのだが、そうではなかったらしい。
SEに仕事を発注するお客さん向けに書かれたものらしい。
だが、本書は、SEの方にこそ読んでほしいと思った。
きっと何かしら得られると思いますよ。

著者に要望なのだが、是非、本書をマンガにしてほしい。
特に第三部のケーススタディはまさにうってつけ。
笑いが起こる事請け負いである。


2011/03/24

Wii用のヌンチャクを購入

そーいえば、弟の彼女さんにホワイトデーを返すのを忘れていた。

というわけで、これを購入

すでに家には一個あるみたいなので、ちょーど、2個で、ラブラブでPlayできることだろう!!

2011/03/22

[本]判決前夜 ‐堀江貴文の日本バージョンアップ論

勢いづいたので、こちらも読了

1 日本社会のバージョンアップ──逆ギレ御免の問題提起
2 働き方のバージョンアップ──個人がドミナントになる時代
3 生き方のバージョンアップ──非常識的人生論
4 堀江貴文のつくり方──僕はこんなふうに生きてきた

via:目次

読んでびっくり、ほとんど、「希望」論と内容がクリソツだった。



2011/03/21

[本]池上彰の学べるニュース

こちらも読了


1 そうだったのか!国家予算―編成プロセスから使い道まで、政権による違いを徹底検証
2 そうだったのか!政治資金規正法―「政治家とお金」の問題はなくならないのか?
3 そうだったのか!連立政権―参議院選挙で民主党はどのくらい議席を獲得できるか?
4 そうだったのか!JAL破綻―どうなってるの?日本の航空業界
5 そうだったのか!デフレ―モノが安くなるのはうれしいけれど…
6 そうだったのか!環境問題―日本は2020年までに温室効果ガスを25%削減できるのか
7 そうだったのか!医療崩壊―日本全国、お医者さんの数が足りない!
8 そうだったのか!日本の教育―高校の無償化が学力アップにつながる?
9 そうだったのか!マグロ―クロマグロがワシントン条約の規制対象になったら
10 そうだったのか!国際情勢―世界の“ホットポイント”にアプローチ

via:目次

テレビ番組の池上彰の学べるニュースが書籍化されたようだ。

主に日本の身近な問題を題材に解説していたので、他の書籍と比較してなんだか新鮮だった。
しかも、毎ページに、グラフや図が挿入されていたので、まるで絵本を読んでいるような気になってしまった。

番組を見ていなくても、これさえあれば、事足りるんじゃーないかな。

政治資金規正法のパートが一番勉強になった。
本書でも述べられているが、なんで「規制」じゃーないのかなーっと思っていたのだが、読んでみてなるほどなと思った。
それ以外のパートについても新しい発見があったが、上記の部分ほどではなかった。

アマゾンのリンクを貼ろうと検索していたら、続編もあったんですね。
この著者は、続編物や、シリーズ物が多いので、買おうかどうか一回、一回、悩んでしまう。
ひょっとしてこれは戦略なのだろうか?
と考えつつ本書の書評をクローズしたい。


2011/03/20

[本]「希望」論

休暇中にこちらを読了

第1部 「希望」論―人間編
第2部 「希望」論―未来編
第3部 「希望」論―社会編
第4部 「希望」論―ベーシック・インカム編

via:目次

堀江さんと仏教の考えとのコラボ企画という形で出版された本らしいのですが、そこまで仏教臭さを感じず、むしろ、なくてもいいのかもと思うぐらい、仏教に関しての内容は薄かったです。

自己同一性という観点から脳をシリコンに徐々に切り替えていくという考えがあったが、この考えに結構倫理的に反感を喰うだろうなーっと思ってしまった。というのも、直接的な関係はないかもしれないが、代理出産をテレビで見ても、結構、問題になっていたりするので。

幸福という言葉を抽象的な概念にとどめることなく科学的なアプローチで解説をしているところも興味深かった。

ここはちょっとという部分で、東大時代の回想録がありましたが、正直、なくてもいいんじゃーないのかなーっと思ってしまった。
というのも、著者自身大学に通っておらず、かつ、宗教学を専攻した理由も深い意味はないと本人自身何回も言っているのに、何度もそこにフォーカスしてインタビューされていたような気がした。
なんで、この部分を入れたのだろうか?疑問に思ったまま読み終わってしまったそんな一冊でした。


2011/03/19

[本]決弾 最適解を見つける思考の技術

子育てをしている合間に読了

introduction

Chapter00 決弾 determination

選択肢が過剰な時代
決断とは捨てること
良い決断をするには心のゆとりが必要
暇を作って、経験値を高めておく
第三の道を探せ
仕掛品を作っておく
「明日死んでもいい」そんな決断を重ねる


Chapter01 男女 affection

異性にモテない
配偶者に不満
親の干渉が激しい
同性愛であることを隠すべきか


Chapter02 親交 communication

友だちができない
人間関係に悩む
知り合いと距離をおきたい
人付き合いが苦手
人付き合いせずに生きていきたい
友だちがお金を返してくれない
パーティが苦手
口下手を直したい


Chapter03 楽習 education

勉強しないといけないのに、ついついゲームをやってしまう
大学に進学すべきか
子どもが勉強しない
資格を取りたい
英語を勉強すべきか
子どもに英語を学ばせるべきか
効果的な英語の学び方
ブログに何を書く?
コピペはいけないこと?


Chapter04 仕事 occupation

就職と音楽のどちらを選ぶ?
正社員になりたい
ベンチャーと上場企業
正論が通らない
起業する自信
会社に箔をつけたい
「十年泥のように働けばいい」というのは本当か
上司に嫌われている
職場の不正を見逃すべきか
先輩が仕事を教えてくれない
パソコンが苦手
仕事ができる人になるには?
努力が評価されない
プロとは何か?
暇がない!
成功するために必要な条件とは?
才能は必要か
要領良くなれない


Chapter05 育児 cultivation

いじめ対策
学生だが、出産すべきか
子どもを持つべきか
子どもの障がい
他人の子を叱る
子どもにゲーム機を与えるべきか
子どもに携帯電話を持たせるのが不安
子どもを好きになれない
子どもの叱り方
子どもが引きこもっている


Chapter06 人生 from conception to termination

親の期待が重い
やりたいことがわからない
自分探しが止まらない
都会に行くべきか
生まれながらの格差
1人暮らしをすべきか
未来に希望が持てない
家族が心を病んでしまった
持ち家か賃貸か
遺伝子組み換え食品が心配
世の中は結局コネ?
仕事術は自分で見つけるもの?
親の介護が大変


Addition 対弾 v.s.勝間和代
「知的生産のサバイバル術」


Conclusion


書棚 Information

via:目次

育児、仕事、人生などいろいろなジャンルの悩みを小飼弾さんが答えてくれるという内容なのだが、紹介 - 「決弾 」、3月23日発売ですから、質問した人が一体、誰なのかは掴めなかった。
(そもそも論、そこは重要ではないのだが。)

付録として、勝間和代の対談も含まれていて「弾言」では決して味わうことができないものがあった。

すべての答えに対して感じたのだが、そうくるかーっと唸らずにはいられなかった。
やはり考えるということが、どれだけ重要かを感じずにはいられなかった。
かつ、情報インプットアウトプットの重要性も。

こんな時だからこそ、賢明な知恵を身につけ、日々、「決断」したい。

ちなみに、他の方の書評に関しては、
「決弾 」、本日発売をご参照あれ。


2011/03/15

[本]会社のことよくわからないまま社会人になった人へ

電車ののっている時間があまりにも長かったので、その間に読了

第1章 会社の正体―そもそも会社とは、どういう存在なのか?会社の正体について考えよう
第2章 会社の組織―大企業から小さな会社まで、どのような組織のもとに成り立っているのか?
第3章 会社の経営―会社の方向性を左右する経営「経営」っていったいどんな仕事だろう?
第4章 雇用―会社とそこで働く社員の間にはどんな契約や規則があるのだろう?
第5章 会社員を目指す人へ―大事な人生において「会社で働く」って、どういうことだろう?

via:目次

会社員になるってどういうこと?会社って何?働くって。。。
という会社を中心に池上彰氏がわかりやすく語りかけてくれる一冊。

そもそも、「経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ」のスピンオフ企画として出版されたそうです。

生き延びた会社の一つとして、「吉野家」が書かれていたが、果たして、生き延びたのだろうか?とちょっと首を傾げてしまった。
というのも、wikipediaによると、一回、倒産してしまっているし、決して、現状もいいとはいえないと思う。

味に関しても、松屋やすき屋の方がおいしいと思うし。

会社は大きなろうとする性質があると言及されていたが、これに関してもどうだろうか?
37signalsは、社員の数は少ないが、成功していると思うし、学校の勉強だけではメシは食えない!の著者である岡野雅行さんの経営している岡野工業は、社員数たったの6人だが、ものすごい利益をあがているし、会社を大きくしようとしていない。

それは、岡野さんの著者を読んでもわかると思います。

世の中の風潮的に、CSRが求められているみたいなことが書かれていたが、ちょっとこれにかんしてもどうかと思った。
というのも、CSRが目的になってしまい肝心な、利益が伸びなく恐れもあるからだ。
そう思いながら、本書を読み続けていたら、不道徳投資信託が言及されていて確かになーっと納得してしまった。

日本的会社組織において、ピラミッド構造のメリットが記載されていたが、その一つに、全社的なバックアップが受けられるからというのがあった。本当にバックアップってあるものなの?リスクを引き受けてくれるもんなの?そんなに時間をかけることがそもそも問題だと思うのだが。などなど色々と疑問に思うところがあった。

意外な発見として、アメリカの企業はどこもかしこも、成果主義のオンパレードかと思っていたが、そうでもなさそうだ。
中でも、終身雇用制を採用しているところもあったりするそうだ。

女性の仕事として、お茶汲みが未だにあると書かれていたが、それってホントかよって突っ込みを入れてしまった。まじでまだあるの?

会社の時間も大切だが、仕事が終わった後の時間も大切とあり、これに関しては、吉越 浩一郎の「残業ゼロ」の人生力にさらに詳しく書かれていると思う。

と総合的に、色々と突っ込んでしまったが、よくまとまっている本だと思いました。
小学校の教科書とかに採用してほしいなーっと思いました。

2011/03/14

スーパーマリオ

こんな状況だからこそ笑って楽しく過ごしたい。

テレビをつけると暗いニュースが映り、家が余震で揺れている。

ものすごく不安。だけど生きていかなくてはいかない。

というわけで、トイレットペーパーやティッシュ、米の買い出しをした後に、ゲームを買いました。
(正確にいうと、弟が買ったのですが。。。)



おかげで、余震のことを忘れてゲームに夢中になることができました。

すごい変な理屈かもしれないですが、ゲームってやっぱり大切なんだなーって思いました。
嫌なこととか、つらいことなんかを少しでも忘れさせてくれるのだから。

現実逃避って思われるかもしれませんが、いいじゃーないっすか。この際。
不安なんです。なんか。

でも、ゲームをやって、ある程度緩和したので、また走り始めたいと思います。

今から。

2011/03/13

[GoogleGears]開発ストップ

いよいよ、ストップしそうだ。

With all this now available in HTML5, it’s finally time to say goodbye to Gears. There will be no new Gears releases, and newer browsers such as Firefox 4 and Internet Explorer 9 will not be supported. We will also be removing Gears from Chrome in Chrome 12.

via:Stopping the Gears

つまり、ほとんどの機能をHTML5によって実装されてしまったんですね。

なので、ストップというよりもむしろ、役目を終えたというところでしょうか?

下記のような書籍がでていたが、もう、後に続く本は出なさそうだ。




2011/03/12

[iOS]4.3

にバージョンアップしました。

バージョンアップを行ったのは、初代iPadの16GB。

で、同時に、以前、知人から頂いたiPhone3Gをアップデートしようと思ったら、なんとできないではありませんかー。

もしかしたら、iPhone3Gは、アップデート対象外とされてしまったのかもしれない。

ここを見ると、確かに外されている。

トホホ

新しいiPod touchでも買っちゃおうかなー。



2011/03/11

地震が発生

したため、本日のブログはお休みいたします。

2011/03/10

[本]知らないと恥をかく世界の大問題

すぐに読了

第1章 新しい「世界の勢力地図」を占うキーワード
第2章 20世紀の覇権国家・アメリカを転落させたもの
第3章 アメリカ一極集中の崩壊―次なる覇権国家はどこか?
第4章 待ったなし!世界全体が抱える問題点
第5章 新たな火種、世界各地の小競り合い―国や地域間の衝突
第6章 政権交代で解決できるか?―日本の抱える問題点
第7章 世界の中の新しい風を読む―私たちがなすべきこと

via:目次

ちょうど、そうだったのか! 現代史を読んだ後だったので、すんなり頭の中に内容が入り込んできた。

しかも、現代史以降の本当に、ごく最近の時事をタイトにかつわかりやすくまとめてあったので、非常に早く読む事ができた。

これぐらいの分量でおさめることができたのは、やはり著者の力量と言えるだろう。
現代史と違うのは、日本の時事も解説しているところぐらいかな。

何点か、突っ込みたいポイントがあったのだが、フィンランドの教育モデルを参考に、日本の教育システムを変えていこうという趣旨が書かれていたが、これはこのまま適用はするのは難しいと思った。
というのも、文化や思想が違うのはもちろんだが、それ以前に、モンスターペアレントなども存在し、問題を一層複雑化させているからだ。

さらに、食料自給率をもっと上げようと書かれていたが、そもそも論、あげる必要があるのだろうか?
今は、グローバル社会。各国と仲良くして、様々な食料品を輸入した方がいいと思うのだが。
その中で、色々な料理も出てくると思うし、日本食と融合するかもしれないし、さらに、新しいレストランもでるかもしれない。
かつ、日本で取り組んでいる農作物の輸出も行えるかもしれない。
そうやって、ドンドン、持ちつ持たれつの関係を築いていくのがベストだと思うのだが。

いかがだろうか?

食料自給率や教育に意外に関しても勉強になる内容がたくさん!!
是非、どうでしょうか?

ってか、アマゾン眺めていたら、,パート2がでたんですね、つい最近



2011/03/09

[GoogleAppEngine]delete文を発行

だいぶ前に、putメソッドを発行して、データをBigTableに登録する方法を書きました。

今回、deleteメソッドを使ってデータを削除する方法について書きたいと思います。

from google.appengine.ext import db
Class Hoge(db.Model):
pass

query = db.GqlQuery("SELECT __key__ FROM Hoge")
for q in query:
hoge_k = db.Key.from_path("Hoge",q.id())
hoge = db.get(hoge_k)
hoge.delete()

putメソッドと違ってkeyに基づいてdeleteメソッドをコールしないと、エラーが起きてしまうということ。

気がつくまでに、結構時間がかかりました。

こうしてまとめておけば、次回は、もっと素早く、実装できるかなと。

2011/03/08

[css]translate3dに関して

How to use hardware accelerated CSS3 3D Transitions on iPad and iPhoneによると、iPhoneや、iPadでは、translate3dを使うと、 hard-acceleratedが働くらしい。

ちなみに、translateでは働かない。
(ハードウェアアクセラレーションについてはこちら)

が、しかし、iPhone, iPadでの-webkit-transitionと-webkit-transformによると、画面のちらつき等が発生し、完全とはいえないというところもあるようだ。

まだ色々と課題がありそうだ。

2011/03/07

[Facebook]Commentsの導入方法

Facebookが新しいプラグイン「Comments」をオープン。

実装方法は、ここでURLと、ポスト数、Widthなどの設定を行なう。
Photobucket

Get Codeボタンを押すと、HTMLタグがでてくるので、貼り付けたい場所に、コピペすればオッケー。
Photobucket

ただし、注意点が一つあって、適用するには、application IDを入力する必要があります。

application IDは、Commentsを貼り付けるサイトの名前とURLがあれば登録することができます。

2011/03/06

[本]そうだったのか! 現代史

読了
そうだったのか! 現代史 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)
そうだったのか! 現代史 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)
池上 彰

はじめに
第一章 冷戦が終わって起きた「湾岸戦争」
第二章 冷戦が始まった
第三章 ドイツが東西に分割された
第四章 ソ連国内で信じられないことがスターリン批判
第五章 中国と台湾はなぜ対立する?
第六章 同じ民族が殺し合った朝鮮戦争
第七章 イスラエルが生まれ、戦争が始まった
第八章 世界は核戦争の縁に立ったキューバ危機
第九章 「文化大革命」という壮大な権力闘争
第十章 アジアの泥沼ベトナム戦争
第十一章 ポルポトという悪夢
第十二章「ソ連」という国がなくなった
第十三章 「電波」が国境を越えた!「ベルリンの壁」崩壊
第十四章 天安門広場が血に染まった
第十五章 お金が「商品」になった
第十六章 石油が「武器」になった
第十七章 「ひとつのヨーロッパ」への夢
第十八章 冷戦が終わって始まった戦争 旧ユーゴ紛争
おわりに

via:目次

職場の他部署のマネージャーから推薦していただいた本。

非常に充実した読了感。

少し前までテレビに出まくっていた池上彰氏による現代史の解説本。
そもそも、現代史って、学校の授業でおろそかにしがち。
少なくとも義務教育と言われている小学校の歴史や中学校の歴史の授業ではそうだった。
最初の、古代史や戦国時代などに時間が取られまくってしまい、結局、ほんのすこーしやって終わり。

なので、ここらへんの知識は本当に薄かったのだが、本書のおかげで補填できた。
というか、学校の勉強の教材の一つとして扱ってほしいところだ。

そうすれば、鬼に金棒だと思うんだけどなー。
むしろニュースや新聞を理解するためにはこっちの方が重要だと思うのだが。

で、内容に関して、第二次対戦以降、東西ドイツが分割されていたことは知っていたが、当初、ベルリンの壁というものは、西ドイツと東ドイツを分ける壁として存在していると思った。
が、しかし、実際は、首都ベルリンを東と西にわけるために存在していた壁だったじゃーあーりませんかー。

少し習った歴史の先入観がいかに間違っているかが鮮明になった瞬間だった。

それ意外にも漠然とした知識をより濃厚なものにしてくれる内容がたくさんあり、非常にありがたかった。

が、本書の内容がすべて納得のいくものではなかった。
とても小さいものかもしれないが、第十七章でEUに関する説明があるのだが、その中で、「基軸通貨は、ユーロ、ドル、円になるかもしれない。」という記述があった。
これは、「円」ではなく「元」じゃーないのかなーっと思った。
というのも、今や、経済規模は日本よりも中国の方が大きいので、円よりも元の方が取引量が増大し、結果的に、元の方がより重要な通貨になると思ったからだ。というか、そもそも、円が基軸通貨になる必要性があるのだろうか?仮になったとして、どんなメリットがあるのだろうか?ってかデメリットはないの?と妄想してしまった。本書の全体として見ると、わずか一行の内容なので、やっぱり気にする必要もないと思うが、ちょっと突っ込んだ。

第十八章の旧ユーゴ紛争に関する記述があるのだが、色々な民族や国が登場して頭の中で整理しずらい部分が多々あった。
ので、地図とかを間、間に差し挟んでほしかった。そうすればもっとわかりやすいと思うのだが。

現に、第三章のドイツに関す記述では、図やイメージがフンダンに入っており、めちゃんこ理解しやすかったので。

さらに、中国の歴史が、3章分あるのだが、どうして別々にわけてしまったのだろうか?
思い出すのに苦労してしまい、なんどか前の章に戻ることになってしまった。
連続した章だと読者が飽きてしまうと考慮に入れて、とびとびにしたのだろうか?
読解のしやすさからすれば連続した方がわかりやすいと思うのだが、いかがだろうか?

ってな具合で色々と書きましたが、結論として上記のことを考慮に入れても本書は買いだと思う。

これからも、池上氏には、素晴らしい書籍を書いてほしいものである。


2011/03/05

[iOS]ひょっとしたら、iOS4.3って

apple TVに搭載されるかもしれない。

というのも、iOS Dev Centerを眺めていたら、Apple TV Softwareがダウンロードできるからだ。

本格的な導入は、apple TV 2rdからだと思うのだが、いざ、実施されたら、いよいよ、クラウドTV経由のアプリケーションマーケット市場が開幕するのかもしれない。


2011/03/04

[Facebook]CityVille

を始めました。結構、おもしろい。

2011/03/03

[iPhone]cookieが削除されない件

どうやら、他の方もいたようだ。

Topic : iPhone 4 mobile safari cache problems

つまりに、端末から「Cookieを消去」を押しても削除されないということ。

なぜ??